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収録ファイル一式を使う理由

カタログでは6演技を個別に表示し、納品では校正姿勢を含む一つのFBXとして扱います。

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カタログと納品ファイルは役割が異なります

現在公開している手振りのパックは、genki_Take002.fbxの中に6つの演技を連続して収録しています。カタログでは、同じ動作に対する演じ方の違いを比べられるよう、収録映像を演技ごとの6つのプレビューに分けています。

納品では6演技を分割せず、元のFBXを使用します。先頭と末尾のTポーズも、そのままファイル内に残します。

Tポーズを残す理由

リターゲットは、収録したスケルトンの動きを別のキャラクターリグへ移す作業です。移す前に、元データと受け側のボーン対応、スケール、前方・上方向、フレームレート、校正姿勢を確認するのが一般的です。具体的な設定は、使用するソフトウェアとリグによって異なります。

収録の先頭と末尾を削ると、比較や位置合わせに使う収録時の校正姿勢も失われます。そのため、カタログで一つの演技を選んでも、納品用FBXはその区間だけに切り詰めません。

プレビューからリターゲットまで

  1. カタログで6演技のプレビューを比較します。
  2. 必要な演技を含む収録パックを選びます。
  3. 6演技と先頭・末尾のTポーズを保持した元のFBXを受け取ります。
  4. 受け側キャラクターのボーン対応、軸、スケール、フレームレート、校正姿勢を設定してからリターゲットします。

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